集まっている金額 38,000(目標 300,000円)
達成率 12
支援者数 7
残り 計算中

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天神祭で発生するごみはなんと60トン!

 始めまして。天神祭ごみゼロ大作戦実行委員会と申します。

 

▲クラウドファンディングの担当をしています岡見(右)と野津(左)です。

 

私たちは大阪の環境活動を行う市民団体が中心となり、大阪市や廃棄物関係の事業者、露店商の組合、地域の商店街、ボランティア関係の中間支援組織と一緒になって、この天神祭のごみゼロ大作戦を実施し、3Rや適正処理について啓発活動を実施していくために設立されました。

 

 昨年度は実行員会の中心メンバーである市民団体が「天神祭のごみを考える会」を立ち上げ、2016年度天神祭のごみの調査を行いました。

そこでわかったのが、天神祭2日間で発生するごみの量は約60トン。

 

 会場内には、燃えるごみとびん・缶・ペットボトルの2分別で約700個のごみ箱が設置されているのですが、初日の夕方にはもうごみ箱からごみがあふれ出し、道端にごみが散乱し始めている現状が分かりました。さらに、初日終了後は車が入ってごみ回収できないスペースが多く、1日目のごみが残ったまま、2日目が始まっている状態になっています。

 

 2日目はごみ箱がすでに決壊している為、もはやごみ箱の周りだけでなく、ごみ箱がないところにごみだまりが出来ている状態でした。

 

 

 

ごみ調査の様子

 

 さらにごみの組成調査を行ったところ、重量にして約4割が飲料容器でした。

ただし、飲料容器の中でもびんがかなりの重さを占めており、容積にすると下の写真のようにプラスチック容器が多いことが分かります。

 

▲ゴミの重量比

 

▲ごみの容積参考写真

 

 回収されたごみがどうなっているか調べたところ、かなり多くの重量を占めていた飲料容器も散乱したごみと混ざって汚れてしまっているため、資源物としてリサイクルが出来ず、ほぼすべて産業廃棄物として焼却処理せざるを得ない状態が分かりました。

 散乱したごみ清掃や焼却処理の際には大きな環境的負担・経済的負担がかかっています。

 

 

 参加者の中には「ごめんなさい」と謝りながらごみだまりにごみを捨てている様子も多く見られ、露店の方も「臭くて大変!ほんまどうにかしてほしい。」と困っている声も聞こえました。

 

この現状を踏まえて、今まで使い捨てにされていた食器をリユース食器に書けることでかなり大きくごみを減らせると確信し、このプロジェクトに挑戦したいと思いました。

 

ごみを拾うのではなく、ごみを出さない工夫

 天神祭ごみゼロ大作戦はいわゆるごみ拾いで美化活動をするのではなく、

まず、発生源から断ち、そもそもごみが出ないようことを目標にしています。

 

 そのために、これまでは使い捨てにされていた露店の食器を洗って繰り返し使えるリユース食器に変更し、食べ終わった後に回収することでごみの下となるものを無くします。また、回収されたリユース食器はきれいに洗浄され、また別のイベントでも使用されることになっています。

 

▲リユース食器のしくみ

 

▲リユース食器サンプル

 

 さらにリユース食器を回収するエコステーションでは、たとえごみが出たとしてもきちんと対処できるように、常に人が立ち分別の呼びかけも行っています。

 人が常に呼びかけることで、道端に捨てられるごみを無くし、これまで焼却処理されていたびんやペットボトルも再生可能な資源物の分別の徹底も可能になります。

 この工夫によって、ごみが出ず、環境にも経済にも優しいみんなが気持ちよく楽しめるお祭りになります。

 

▲エコステーションのイメージ

 

リユース食器の環境効果は、ライフサイクルアセスメント(LCA)※の結果、リユースカップの使用回数による環境負荷の低減効果は固形廃棄物は4.7回以上、二酸化炭素排出量は2.7回以上、水使用量も2.7回以上、エネルギー消費量は6.3回以上再利用すると紙コップよりも環境負荷が低減されるという結果が出ています。

実際、京都の祇園祭では、このリユース食器の導入により、前年度60トン出ていたごみが42トンにまで減量されたという効果も出ています。

 

 

※ライフサイクルアセスメントとは

製品・サービスのライフサイクル全体(資源採取―原料生産―製品生産―流通・消費―廃棄・リサイクル)又はその特定段階における環境負荷を定量的に評価する手法のことです。

 

 

今年は実施初年度として、まずは南天満公園一帯で実施しようと思っています。

昨年の調査の結果、花火観覧席付近では、24日はあまり人通りも多くなく、ごみの状況もそれほどひどくはなかったのですが、この南天満公園では、24日25日ともに多くの人が訪れ、24日の夕方にはすでにごみ箱が決壊していた一番ひどい状況のエリアでした。

さらにこの南天満公園では、出入り口が階段ではっきりと区切られているため、出入り口にエコステーションを配置することで、リユース食器の回収率をかなり高めることが期待されます。

 

▲南天満公園の様子

 

 

日本最大級のお祭・天神祭から全国への波及へ

天神祭は1000年以上の歴史を持ち、京都祇園祭・東京神田祭に並び日本三大祭りの一つに数えられます。

訪れる人は120万人を超え、地元府民のお祭りであると共に全国各地や海外からのお客様を迎える機会でもあります。露店商の数は1200店以上、来場者は120万人以上とまさに日本最大級のお祭であると言えます。

 

 

この大きな天神祭で実施するからこそ大きなインパクトを持つと考えています。

リユース食器は環境イベントや飲食イベントでは徐々に浸透してきてはいますが、

天神祭のようなお祭りや地域行事といった生活に根付いたイベントにはまだまだ浸透しているとは言えません。

 

そこで、名実ともに日本最大級のお祭だと言えるこの天神祭で、リユース食器導入を実現させることは天神祭のごみゼロだけにとどまらず、他のお祭や地域行事でも3Rの視点が取り入れられるきっかけや、ひいては持続可能な社会への大きな一歩だと考えております。

 

また、ごみが増えているのは神事としての意識が薄れているからではないのかと感じています。

このごみゼロ大作戦に挑戦するとともに、エコで先進的かつ1000年以上の伝統ある神事として意義を再認識するきっかけになればと思います。

 

今後のスケジュール

天神祭当日は2017/7/24(月)宵宮 2017/7/25(火)本宮です。

 

それ以外の活動としては

2017/5月 支援呼びかけ開始・寄付のお願い

2017/5・6・7月 ボランティア募集・説明会

2017/6月 クラウドファンディング開始

2017/7/23 エコステーション設営・露店商へのリユース食器の運搬

2017/8月 ごみの組成分析

2017/10~11月 報告会の実施

 

集まった支援の用途とその内訳

いただいたご支援がリユース食器導入にかかる費用に充てさせていただきます。

 

リユース食器レンタル費用 約700,000円

リユース食器運搬費     250,000円

リユース食器回収BOX費用   50,000円

 

最後に・・・

花火だけでなく、足元もきれいな天神祭へ。

この歴史ある天神祭を未来につなげていくために、プロジェクトの支援を通じて一緒に1000年の歴史の新たな1ページを刻んでいくことが出来ます。

ぜひ、天神祭当日も楽しみながらエコな天神祭を作っていきましょう。

 

落語家・環境省3Rマイスター桂文喬師匠から応援コメントいただきました!

 

 

桂文喬師匠

落語家

環境省3R推進マイスター

 

落語家の桂文喬です。天神祭ごみゼロ大作戦を応援しています。

上方落語の定席「天満天神繁昌亭」は、天神祭の中心となる大阪天満宮の北側にあります。ですから、毎年天神祭が繰り広げられる地域は、なじみの深いところです。また、私には落語家とは違うもう一つの顔があります。それは、環境省から委嘱された「3R推進マイスター」です。これは全国のみなさんに、3R(ごみを減らす、もう一度使う、リサイクルする)ことの重要性を伝える役割です。

大阪のみんなの力で、ごみを出さない賑やかなお祭りをつくりだしてみませんか。

 

リユースびん入りお茶「茶々」と「と、わ」

リユースびんの仕組み

飲み終わった後のびんは回収された後、洗びん工場等に運ばれきれいに洗浄されます。その後再度びん詰め工場で中身を充填し、再度市場に出回ります。

10万円コースでは120本の配送から飲み終わり後の回収までこちらでさせていただきます。

 

大阪撰茶「茶々(ちゃちゃ)」(大阪びんリユース協議会)

 

利休生誕の地、大阪・堺創業の茶葉メーカーが特別にブレンドした茶葉を使用。今までのボトル飲料にはない深い味わい。

 

くり返し使えるリユース対応びん(Rドロップス2)を使用。くり返し使うことでCO2排出量抑制に貢献。中味の味を損なわないびん入りならではのおいしさも特徴。

 

リユースびん入り大和茶「と、わ(To WA)」(NPO団体World Seed)

 

奈良県特産の大和茶を使用した、環境にやさしいリユースびんを用いた、地域と環境がとけあう奈良からスタートする今までにない新しい商品です。

 

大和茶は、奈良県内で栽培されている日本茶銘柄で、古くから奈良の地で愛され続けてきました。奈良県産大和茶を100%使用し、緑茶本来の旨み・渋みをお楽しみいただけます。

 

起案者情報

【団体名】天神祭ごみゼロ大作戦

【代表者】花嶋温子

【facebook】https://www.facebook.com/tenzin.gomizero

【Twitter】@tenjin-gomizero

 

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起案者プロフィール

天神祭ごみゼロ大作戦実行委員会

支援コース

3,000円(税込)

  •  実行委員会からのお礼メッセージ
  •  実施報告書の送付
お返し品説明
実行委員会から感謝の気持ちを込めたメッセージを送らせていただきます!
  •  0人が支援しているコースです
  •  2017年9月中配送予定

5,000円(税込)

  •  実行委員会からのお礼メッセージ
  •  天神祭ごみゼロ大作戦オリジナル巾着
  •  4人が支援しているコースです
  •  2017年8月中配送予定

5,000円(税込)

  •  実行委員会からのお礼メッセージ
  •  天神祭ごみゼロ大作戦スタッフTシャツ
お返し品説明
天神祭ごみゼロ大作戦スタッフのみが着用できるTシャツをプレゼント!
  •  2人が支援しているコースです
  •  2017年8月中配送予定

8,000円(税込)

残り10 個(限定10個)

  •  実行委員会からのお礼メッセージ
  •  繁昌亭お盆講演(8/14)ペアチケット
  •  3R推進マイスター桂文喬師匠ストラップ
お返し品説明
繫昌亭のお盆講演ペア招待チケットと環境省3Rマイスターでもある桂文喬師匠
ストラップをプレゼント!
  •  0人が支援しているコースです
  •  2017年8月中配送予定

8,000円(税込)

  •  実行委員会からのお礼メッセージ
  •  天神祭ごみゼロ大作戦オリジナルTシャツ
  •  天神祭ごみゼロ大作戦オリジナル巾着
  •  1人が支援しているコースです
  •  2017年8月中配送予定

10,000円(税込)

  •  実行委員会からのお礼メッセージ
  •  天神祭ごみゼロ大作戦報告会&懇親会への無料招待
お返し品説明
天神祭ごみゼロ大作戦報告会とその後の懇親会に無料でご招待!
天神祭ごみゼロ大作戦の裏側が知れる・・!?

10~11月開催予定
  •  0人が支援しているコースです
  •  2017年10月中配送予定

100,000円(税込)

  •  実行委員会からのお礼メッセージ
  •  天神祭ごみゼロ大作戦個別研修会(要日程調整)
お返し品説明
天神祭りごみゼロ大作戦について、事務局長岡見厚志が、個別説明会、あるいは報告会に伺います。(関西限定)

日程は別途調整させていただきます。

【講演できる内容】
◇環境全般(特に3R・リユースびん)について
◇大学生ボランティアとの活動展開について
◇ソーシャルアクションにつなぐワークショップ手法

【過去の講演実績】
◇リユースびんについて(環境省・和歌山県・3R活動フォーラム主催「循環・3R推進セミナー」)
◇ごみ問題について(関西大学「社会起業論」ゲストスピーカー)
◇大学生ボランティアとの活動展開について(NPO法人エコネット近畿勉強会など多数)
◇環境問題全般について(大阪教育大学、神戸国際大学、追手門学院大学、ノートルダム女子大学)
◇ソーシャルアクションにつなぐワークショップのファシリテーション((株) リクルート、大阪府、大阪市、八尾市、堺市)
  •  0人が支援しているコースです
  •  2017年8月中配送予定

100,000円(税込)

  •  お礼のメッセージ
  •  【関西限定】リユース容器入りお茶120本セット(要日程調整)
お返し品説明
洗ってくり返し使えるリユース容器入りのお茶120本プレゼント
回収が必要であることから、関西への発送限定となります。
日程は別途調整させていただきます。

大阪の方は、「茶々」もしくは「と、わ」をお選びいただけます。

「茶々」と「と、わ」の詳細は、本文最後をご確認ください。
  •  0人が支援しているコースです
  •  2017年8月中配送予定