MADE IN JAPANプロジェクト〜絶対に負けられないクラフトマンシップがここにある〜part.2

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みなさん、こんにちわ〜!FAAVO宮下です!

日本各地で気温が高くなってきましたね〜

今日も暑い!……あつい…アツイ…熱い!といえば、

そう、日本が誇るMADE IN JAPANを産み出す「職人」の方々!

前回では大阪のとある職人さんを紹介しました。→http://faavo.jp/magazine/9519

さぁて、第2回目の今日は・・・

『Made in FUKUI』を世界に広めるための映像をつくる!

https://faavo.jp/fukui/project/1865

今回の舞台は福井県鯖江市河和田(かわわだ)!

鯖江といえば三大地場産業である眼鏡、繊維、そして「漆器」で知られています。

特に河和田はこの三大産業が盛んで、「越前漆器」の産地であり1500年も地域に息づいているそうです!

越前漆器の始まりを辿るとなんと、大和・飛鳥時代!なんだか想像がつきませんね。

このプロジェクトは、地元が鯖江市河和田で現在は東京で一般企業に就職し親元を離れて暮らす森田さんが地元で越前漆器の蒔絵師として奮闘するお父様の仕事を広めたいということがキッカケで立ち上がられたという親子の絆を思わせるとても素敵なプロジェクトです。

↓写真はお父様、蒔絵師の森田昌敏さん。今年57歳でおられ職人歴はなんと42年!

15歳くらいから職人の道に進んでいるということになりますね。まさにその道のプロ。

息子さん「幼いころから、暇があると仕事場に足を運び、父親の仕事姿をじっと眺めていました。ガタイがいい父親は、その風貌からは想像がつかないような繊細な絵を器に施していきます。」

息子さん「その絵に金粉・銀粉と鮮やかな色を蒔いていく。

だからこそ、父親たちのような職人を『蒔絵(絵を蒔く)師』と呼ぶのです。」

↓出来上がりの越前漆器。かなり細かな線ですよね。全て手作業だとは圧巻です…。

しかし年々、越前漆器は危機に瀕しています。

現在、河和田で蒔絵師である職人は森田さんを含めて僅か25名ほど。

その中で、57歳の森田さんが2番目に若いという衝撃の事実を知って驚きました。

1500年息づく越前漆器も、このままでは数十年後には後継者がいなくなる可能性があるのです。

ただこのような問題は越前漆器だけにとどまる話ではないようで…

〜伝統工芸業界が直面する多くの課題〜

越前漆器のような「伝統工芸品」は日本になんと1,300種類もあるようで。

その中でも経済産業大臣が「伝統的工芸品」として指定する代表的な工芸品が225品目存在しているようです。

そんな伝統工芸は、年々規模を縮小しています。

下図のグラフをご覧ください。

※出典:伝統的工芸品産業振興協会(平成18年度以降の企業数不明)

生産額・従事者数が年々右肩下がりなのがはっきりとわかりますね…。

指定品目数は微妙に増えているのがわかります。

〜伝統工芸業界の抱える主な課題とは?〜

①   需要の低迷による生産額低下

②   人材、後継者不足

③   生産基盤(原材料など)の衰退・深刻化

④   伝統工芸に対する情報不足

※出典:H23 伝統的工芸品産業をめぐる 現状と今後の振興施策について(経済産業省製造産業局 伝統的工芸品産業室)

越前漆器だけでなく、全国で多くの伝統工芸がみな同じような課題や深刻な悩みを抱えていることがわかりました。根底には現代の社会問題に通づるところが多いと感じました。国全体で守っていこうとしなければ非常に難しい問題なのかなと思います。

〜プロジェクトにかけた想い〜

森田さんの故郷である福井への想い、父への想い、伝統工芸への想いを、

ここでは森田さん自身の言葉をお借りして紹介します。

「自分を育ててくれた、故郷福井への想い」=============

私の生まれ育った鯖江市河和田は越前漆器の里です。

町には漆塗りの橋があり、漆器神社がありと、地域に漆器が息づいています

我が故郷福井は、越前漆器だけでなく素晴らしい伝統工芸が盛んに行われるものづくり王国なのです。

高校卒業までを福井で過ごした私にとって、父親の絵を蒔く姿以外にも、幼いころからたくさんの伝統工芸に触れてきました。

時には、和紙の里で紙漉き体験をしたり、また別の機会には陶芸を体験したり。そんな慣れ親しんだ伝統工芸を、私を育ててくれた福井に残る宝をもっと広めるため、また後世に残すためにできることはないだろうか。

こんな想いが、今回の挑戦を決めたひとつでもあります。

「父への想い」==========================

「尊敬する人は誰ですか?」と問われれば、私は迷わず「親父です」と答えます。

親父は、ガタイのいい風貌からは予想もできない繊細な絵を施していきます。
一つひとつの手仕事を誠意込めて、愚直に実践するのが親父の流儀。
厳しいスケジュールでも、難しい品物への絵付け依頼でも、よほどのことがない限り断りません
それこそ寝る間も惜しんで働く姿が記憶に焼き付いています。
以前、帰省した際に「寝る間もなく働くの大変でしょう?」と聞いたことがあります。
親父は、「そやなぁ。大変やけど、好きやからなぁ。」とニコッと笑ったのです。
大変さを決して表に出さず、大好きな仕事に常に全力でぶつかる親父という存在。
親父の確かな技術・手掛ける商品を世に広めたい。」と、30歳になる今、私は強く思うのです。
私と3つ下の弟を育て上げ、ようやく自分のために時間を使えるようになった父親は、
昨年、伝統工芸士の認定試験に見事合格し、名実ともに伝統工芸士として世に羽ばたけることとなりました。
親父が40年以上かけて培ってきた熟練の技術と想いを、皆さまにお伝えできたらと思っています。
「伝統工芸への想い」=======================

昨年、県内の職人の方々を訪問させていただく機会があり、木地師さんや蒔絵師、メガネ製造会社から竹垣職人の方と本当に多くの職人さんたちにお会いさせていただくことができました。

職人さんと話をさせていただくと、みなさん共通して抱く想いとしてあるのが、「福井を盛り上げたい!」「福井を人であふれる県にしたい!」というもの。

そして「自分たちだけではだめ。県内の伝統工芸が団結し、アピールしていく必要がある!」ということです。

自分にできることは何なのか?

福井にはたくさんの伝統工芸が息づいてあり、それを大事に受け継ぐ職人さんや、次世代に残すために新しい形を模索し、福井を盛り上げるために奮闘する職人さんが多くいることがわかかっている森田さんが東京に住んで感じたことは、

 このような事実を世間は「全然知らない」ということです。

ホンモノの良さを伝えるための情報が不足しているのです。

これは、伝統工芸業界のもつ主な課題のひとつでもあると踏んだ森田さんは一つのアイデアを思いつきます。

それが、

「福井県中の職人の姿・その想いを伝える」ための映像制作!!

森田さんが色々調べて思われたのが、

「移住・定住促進」「観光スポットPR」「一つの地域に特化したもの」についての動画はいくつか配信されているのに、「福井県中の伝統工芸やその作り手」にスポットをあてた映像作品はないよなぁ。と思ったことで、

「故郷はこんなに素晴らしい職人や技が息づく県なのだ」ということを伝えられる映像を制作することを決意されたようです!

「伝統工芸の世界は、実際に見ていただくことが、どんな言葉を並べるよりも伝わると実感しています。」と述べる森田さん。

たしかにモノは、やはり生で見て触れて初めて良さがわかるものだと私も思います。

特に職人さんが作ったものなら尚更ですよね。

もしプロジェクトが達成したあかつきにはすてきな映像を楽しみに待ちたいです。

超おすすめ!リターン品紹介!

さぁ、ここからはみなさまに超素敵なリターン品をいくつか紹介していきますねー!

まずはこれ!

15,000円 【お子様向けの贈り物コース(愛するわが子やお孫さん、友人のお子さんに)】

かわいいですねー!越前漆器の子供用なんて嬉しいですね!!

見づらいですが画像のA~Eの中から選択をするようになっています。

茶碗は朱か黒で選べるので男の子女の子問わず使えますよ〜!

  •  A)うさぎベビー椀セット(朱or黒)
  •  B)花梅ベビー椀セット(朱or黒)
  •  C)干支汁椀(子~猪)
  •  D)しまネコ後姿汁椀(赤or黒)
  •  E)若狭子供塗箸 花漆(朱or白)(大180cm,中165cm,小150cm)

その他にも

  •  サンクスメッセージ
  •  活動報告書(3回分)
  •  映像エンドロールへのクレジット(お名前)掲載

もついてきますよ〜!豪華ですね!

15,000円【大切な方やご友人、ご両親への贈り物コース】

こちらはシックで大人なコースですね!

こんな器をさらっと来客に出せたらかっこいいですよね〜。

こちらもA~Hから選択するようになってます!

  •  A)ぼかし塗り 小汁椀(朱)
  •  B)梅桜ちらし 汁椀
  •  C)金桜夫婦箸
  •  D)幸せの豆箸置き(5つセット)(赤or緑or黒)
  •  E)銀刷毛 多用大椀(朱or黒)
  •  F)アールデコ小皿(黒orキャラメル)
  •  G)フリーカップ(赤or黒or白)
  •  H)琥珀 タンブラー

もちろん前述した

  •  サンクスメッセージ
  •  活動報告書(3回分)
  •  映像エンドロールへのクレジット(お名前)掲載

もついてきます〜!

50,000円コース【戦国武将好き必見!大河ドラマで人気だった真田の六文銭も】

これは戦国武将好きにはたまらない逸品なんじゃないでしょうか〜!!

家紋とは渋すぎますね!!

  •  サンクスメッセージ
  •  活動報告書(6回分)
  •  映像エンドロールへのクレジット(お名前)掲載
  •  戦国武将 家紋大椀 (全16武将)※家紋と武将についての説明カード付

【家紋一覧】
「1.織田信長」「2.豊臣秀吉」「3.徳川家康」「4.山本勘助」「5.真田幸村」
「6.上杉謙信」「7.武田信玄」「8.加藤清正」「9.森蘭丸」「10.明智光秀」
「11.片倉小十郎」「12.平清盛」「13.源頼朝」「14.竹中半兵衛」
「15.石田三成」「16.島左近」

この中から1つ家紋を選んでいただきます!

真田幸村なんて大河ドラマの影響もあって人気なんじゃないかと思いますね!

一つとか無理!選べない!って方でたくさんいそうですね…。

・・・が、頑張って絞ってください!(^^;;

ざっくりでしたがおすすめリターン品紹介は以上でーす!どうでしょうか〜?

素敵な器やお箸が並んでて迷いますよね〜!

すごいのが全部で15コースもあるんです!!

金額も500円〜30万円と振り幅も大きく、内容としては絵付けの体験など豊富にレパートリーがあるので選びがいがあると思います。

職人の細微までこだわった越前漆器を直接手に取ることができ、その逸品に宿る魂を感じ取れることは中々ないことなのでリターンで貰えるのは嬉しいですよね。

では、ここで気になる現在のプロジェクト状況です。

↓リアルタイム表示されています

達成率20%と厳しい状況が続いていますがまだ残り23日ありますので

諦めずに達成を伸ばしていってもらいたいものです!

みなさんどうか福井の伝統工芸品を守る為、森田さん親子の想いを汲んでいただき

ご支援をどうぞよろしくお願いいたします!!!!

以上、MADE IN JAPANプロジェクト〜絶対に負けられないクラフトマンシップがここにある〜part.2でした!

それではまた!FAAVO宮下でした〜!

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FAAVO事業部キュレーター
2016年7月に地元である宮崎へUターン。
宮崎WAKAKUSA Officeで地元をもっとおもしろくて魅力あるまちにするために活動しています。
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