Natsu-Pa 林田憲志朗(前編)

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FAAVOを通じて地域活性化活動を企てている
フレッシュなNatsu-Paスタッフの林田君を取材しました!

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Natsu-Paスタッフの林田君。
はじめまして!早速ですが自己紹介をお願いします!

宮崎公立大学の林田憲志朗です。
現在23才、卒論を書いて大学脱出を試みています。

大学3年の時に始めた「宮崎市中心市街地商店街Doまんなかモール」のイベントボランティアをきっかけに、地域活性化に興味を持ちました。

そこで1年間休学し、まちづくりに関わる会社でスタッフとして働き、いろんな事業に携わりました。それ以外にも、まつりえれこっちゃみやざき、街市といったイベントのボランティアリーダーとして、学生を中心としたボランティアのとりまとめを行い、大人の方にまぎれてまちづくり活動に取り組んでいました。

現在は大学に復学し、卒論を書く傍ら、後輩達が取り組んでいる「Natsu-pa」というイベントの活動支援などを行っています。

また、大学の地域貢献事業である「ひむかかるた」という郷土かるたの普及活動のお手伝いも行っています。

すごい!色々な活動に参加されているんですね~。
多様な活動において、常に意識していることはありますか?

自分は「人が集まり、何かを表現できる居場所づくり」を考えの中心において活動しています。

前述した1年の休学を終えて、まちづくりにしてもそれに関心のある人が集まり、なんらかの形で関わることのできる仕組みがもっとあれば、という思いがありました。

例えば、Natsu-paは「大学の垣根をこえて集まり、そこから何かを生み出す」場所です。
今まで宮崎の大学には、あまり横のつながりがありませんでした。このイベントを通して、大学も、学部専攻も違う色んな人たちが集まることで、遊び仲間探し、学生団体のメンバー募集、起業仲間集めなど、色んなつながりをつくる場所を提供できるのではないかと考え、お手伝いさせてもらっています。

もちろん、このイベントは立ち上がったばかりで、知名度も高くありませんが、今後も定期的に開催することで、宮崎の恒例行事となり学生の文化になってくれたら良いなと思います。

なにかをしたいという思いはあるけど、どうすれば良いか分からない。

そんな学生のために、「これは楽しい!」とまず思えて、そこからなんらかの学びにつなげることができるような居場所を、もっと仕掛けていきたいですね。

意識高い活動を組織で行っている林田君。組織でそのような活動を行うメリット・デメリットはありますか?

組織のメリットは、個人個人の持ち味とか、やりたいことをまとめて、スピード感を出して活動できることだと思います。

また、学生だけでなく大人の方とも一緒に活動することがあるので、多様な価値観に触れるとともに、社会勉強にもつながってくるかと思います。

デメリットは、これは私の関わった経験上ではありますが、がんばって動いている人は、いつも同じ人になる傾向があることです。

問題意識が強かったり、使命感が強い人はいろんな活動に対して積極的に関わってくれるのですが、そのような人が抜けると、組織が成り立たなくなる可能性があります。そうならないように、組織の広がりを考えておくべきかと思います。

活動を始めてから感じた手ごたえ、あるいは気づいた課題はありますか?

Natsu-paのコンセプトは「大学の垣根をこえて集まる」ことですが、
この活動を通して、私達以外の、同じような目的を持ち活動している人たちと出会うことができました。

例えば、宮崎大学の深田さんが中心となって進めている「わけもん大学」や、法政大学の平林さんが運営する「オール宮崎」がそれにあたります。

両団体とも、横や縦の垣根を取り払って、「みんなで宮崎を盛りあげていこう!」という思いは共通しています。偶然ではありますが、同時多発で発生したものがひとつの方向に向かっているような印象を受けます。

だからこそ、一過性のもので終わらないように、継続性について考えなければなりません。
「思いを持って活動に取り組む人たち」がもっと増えれば良いなぁ、と思います。

10年後の宮崎はどのようになっていると思いますか?

私達の世代は30代になり、社会人としてある程度の経験を積んだ段階に入っていると思います。
今はできないけど、その時までに力をつけてできることにたくさんチャレンジできるようになるはず。

そういった同世代が宮崎に増えて、更に外から注目されるような面白いことになっていれば良いですね。
上の年代の先輩方とも、下の年代の人たちとも、仕事などを通してチームを組んでいきたいと思います。

前編は以上になります!
後編はコチラからご高覧頂けます◎

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